定住者ビザ「日系3世の配偶者」必要書類

定住者ビザ「日系3世の配偶者」カテゴリー

外国人(申請人)の方が日系3世の配偶者(夫又は妻)である場合のカテゴリー区分は下記の3種類になります。
申請をする際の添付書類の種類が異なります。

『カテゴリー1』
日系3世の方が会社等に勤務している場合
『カテゴリー2』
日系3世の方が自営業等である場合
『カテゴリー3』
日系3世の方が無職である場合

申請に必要な添付書類

【在留資格認定証明書交付申請の場合】

  1. 『カテゴリー1』
    1. 市区町村の役所(役場)から発行してもらうもの(以下全て)
      ① 婚姻届出受理証明書 1通
      ※ 日本の役所に届出ている場合にのみ提出。
      ② 3世の方の住民票(世帯全員の記載があるもの) 1通
      ③ 3世の方の住民税の課税(又は非課税)証明書及び納税証明書(1年間の総所得及び納税状況が記載されたもの) 各1通
    2. 3世の方の在職証明書 1通
    3. 身元保証書(身元保証人は通常3世) 1通
      ※「身元保証書」のサンプルは下記よりダウンロード可能です。
    4. 申請人の本国(外国)の機関から発行された結婚証明書 1通
    5. 申請人の本国(外国)の機関から発行された出生証明書 1通
    6. 質問書 1通
      ※「質問書」のサンプルは下記よりダウンロード可能です。
    7. スナップ写真(お二人で写っており、容姿がはっきりと確認できるもの) 2~3葉
    8. 申請人の犯罪経歴証明書(本国の機関から発行されたもの) 1通
    9. 申請人が本人であることを証明する公的な資料 適宜
      ※ 例 身分証明書(IDカード)、運転免許証、軍役証明書、選挙人手帳等)
    10. 一定の日本語能力があることを証明する次のいずれかの証明書
      ① 法務大臣が告示で定める日本語教育機関において6ヶ月以上の日本語教育を受けたことを証明する文書
      ② 日本語能力試験N2に合格したことを証明する文書
      ③ 財団法人日本漢字能力検定協会が実施するBJTビジネス日本語能力テストJLRT聴読解テスト(筆記テスト)で400点以上を取得したことを証明する文書
      ④ 学校教育法第1条に規定する学校(幼稚園を除く)において1年以上の教育を受けたことを証明する文書
      ※ 在留期間「5年」を希望する場合に提出が必要(未成年者を除く)
  2. 『カテゴリー2』
    1. 市区町村の役所(役場)から発行してもらうもの(以下全て)
      ① 婚姻届出受理証明書 1通
      ※ 日本の役所に届出ている場合にのみ提出。
      ② 3世の方の住民票(世帯全員の記載があるもの) 1通
      ③ 3世の方の住民税の課税(又は非課税)証明書及び納税証明書(1年間の総所得及び納税状況が記載されたもの) 各1通
    2. 職業・収入を証明するもの
      ① 3世の方の確定申告書控えの写し 1通
      ② 3世の方の営業許可書の写し(ある場合) 1通
      ※ 自営業等の方は、自ら職業等について立証していただく必要があります。
    3. 身元保証書(身元保証人は通常3世) 1通
      ※「身元保証書」のサンプルは下記よりダウンロード可能です。
    4. 申請人の本国(外国)の機関から発行された結婚証明書 1通
    5. 申請人の本国(外国)の機関から発行された出生証明書 1通
    6. 質問書 1通
      ※「質問書」のサンプルは下記よりダウンロード可能です。
    7. スナップ写真(お二人で写っており、容姿がはっきりと確認できるもの) 2~3葉
    8. 申請人の犯罪経歴証明書(本国の機関から発行されたもの) 1通
    9. 申請人が本人であることを証明する公的な資料 適宜
      ※ 例 身分証明書(IDカード)、運転免許証、軍役証明書、選挙人手帳等)
    10. 一定の日本語能力があることを証明する次のいずれかの証明書
      ① 法務大臣が告示で定める日本語教育機関において6ヶ月以上の日本語教育を受けたことを証明する文書
      ② 日本語能力試験N2に合格したことを証明する文書
      ③ 財団法人日本漢字能力検定協会が実施するBJTビジネス日本語能力テストJLRT聴読解テスト(筆記テスト)で400点以上を取得したことを証明する文書
      ④ 学校教育法第1条に規定する学校(幼稚園を除く)において1年以上の教育を受けたことを証明する文書
      ※ 在留期間「5年」を希望する場合に提出が必要(未成年者を除く)
  3. 『カテゴリー3』
    1. 市区町村の役所(役場)から発行してもらうもの(以下全て)
      ① 婚姻届出受理証明書 1通
      ※ 日本の役所に届出ている場合にのみ提出。
      ② 3世の方の住民票(世帯全員の記載があるもの) 1通
      ③ 3世の方の住民税の課税(又は非課税)証明書及び納税証明書(1年間の総所得及び納税状況が記載されたもの) 各1通
    2. 預貯金通帳の写し 適宜
    3. 身元保証書(身元保証人は通常3世) 1通
      ※「身元保証書」のサンプルは下記よりダウンロード可能です。
    4. 申請人の本国(外国)の機関から発行された結婚証明書 1通
    5. 申請人の本国(外国)の機関から発行された出生証明書 1通
    6. 質問書 1通
      ※「質問書」のサンプルは下記よりダウンロード可能です。
    7. スナップ写真(お二人で写っており、容姿がはっきりと確認できるもの) 2~3葉
    8. 申請人の犯罪経歴証明書(本国の機関から発行されたもの) 1通
    9. 申請人が本人であることを証明する公的な資料 適宜
      ※ 例:身分証明書(IDカード)、運転免許証、軍役証明書、選挙人手帳等)
    10. 一定の日本語能力があることを証明する次のいずれかの証明書
      ① 法務大臣が告示で定める日本語教育機関において6ヶ月以上の日本語教育を受けたことを証明する文書
      ② 日本語能力試験N2に合格したことを証明する文書
      ③ 財団法人日本漢字能力検定協会が実施するBJTビジネス日本語能力テストJLRT聴読解テスト(筆記テスト)で400点以上を取得したことを証明する文書
      ④ 学校教育法第1条に規定する学校(幼稚園を除く)において1年以上の教育を受けたことを証明する文書
      ※ 在留期間「5年」を希望する場合に提出が必要(未成年者を除く)

【在留資格変更許可申請の場合】

  1. 『カテゴリー1』
    1. 市区町村の役所(役場)から発行してもらうもの(以下全て)
      ① 婚姻届出受理証明書 1通
      ※ 日本の役所に届出ている場合にのみ提出。
      ② 申請人の住民票(世帯全員の記載があるもの) 1通
      ③ 3世の方又は申請人(収入の多い方)の住民税の課税(又は非課税)証明書及び納税証明書(1年間の総所得及び納税状況が記載されたもの) 各1通
    2. 3世の方又は申請人(収入の多い方)の在職証明書 1通
    3. 身元保証書(身元保証人は通常3世) 1通
      ※「身元保証書」のサンプルは下記よりダウンロード可能です。
    4. 申請人の本国(外国)の機関から発行された結婚証明書 1通
    5. 申請人の本国(外国)の機関から発行された出生証明書 1通
    6. 質問書 1通
      ※「質問書」のサンプルは下記よりダウンロード可能です。
    7. スナップ写真(お二人で写っており、容姿がはっきりと確認できるもの) 2~3葉
    8. 申請人の犯罪経歴証明書(本国の機関から発行されたもの) 1通
    9. 申請人が本人であることを証明する公的な資料 適宜
      ※ 例 身分証明書(IDカード)、運転免許証、軍役証明書、選挙人手帳等)
    10. 一定の日本語能力があることを証明する次のいずれかの証明書
      ① 法務大臣が告示で定める日本語教育機関において6ヶ月以上の日本語教育を受けたことを証明する文書
      ② 日本語能力試験N2に合格したことを証明する文書
      ③ 財団法人日本漢字能力検定協会が実施するBJTビジネス日本語能力テストJLRT聴読解テスト(筆記テスト)で400点以上を取得したことを証明する文書
      ④ 学校教育法第1条に規定する学校(幼稚園を除く)において1年以上の教育を受けたことを証明する文書
      ※ 在留期間「5年」を希望する場合に提出が必要(未成年者を除く)
  2. 『カテゴリー2』
    1. 市区町村の役所(役場)から発行してもらうもの(以下全て)
      ① 婚姻届出受理証明書 1通
      ※ 日本の役所に届出ている場合にのみ提出。
      ② 申請人の住民票(世帯全員の記載があるもの) 1通
      ③ 3世の方又は申請人(収入の多い方)の住民税の課税(又は非課税)証明書及び納税証明書(1年間の総所得及び納税状況が記載されたもの) 各1通
    2. 職業・収入を証明するもの
      ① 3世の方又は申請人(収入の多い方)の確定申告書控えの写し 1通
      ② 3世の方又は申請人(収入の多い方)の営業許可書の写し(ある場合) 1通
      ※ 自営業等の方は、自ら職業等について立証していただく必要があります。
    3. 身元保証書(身元保証人は通常3世) 1通
      ※「身元保証書」のサンプルは下記よりダウンロード可能です。
    4. 申請人の本国(外国)の機関から発行された結婚証明書 1通
    5. 申請人の本国(外国)の機関から発行された出生証明書 1通
    6. 質問書 1通
      ※「質問書」のサンプルは下記よりダウンロード可能です。
    7. スナップ写真(お二人で写っており、容姿がはっきりと確認できるもの) 2~3葉
    8. 申請人の犯罪経歴証明書(本国の機関から発行されたもの) 1通
    9. 申請人が本人であることを証明する公的な資料 適宜
      ※ 例 身分証明書(IDカード)、運転免許証、軍役証明書、選挙人手帳等)
    10. 一定の日本語能力があることを証明する次のいずれかの証明書
      ① 法務大臣が告示で定める日本語教育機関において6ヶ月以上の日本語教育を受けたことを証明する文書
      ② 日本語能力試験N2に合格したことを証明する文書
      ③ 財団法人日本漢字能力検定協会が実施するBJTビジネス日本語能力テストJLRT聴読解テスト(筆記テスト)で400点以上を取得したことを証明する文書
      ④ 学校教育法第1条に規定する学校(幼稚園を除く)において1年以上の教育を受けたことを証明する文書
      ※ 在留期間「5年」を希望する場合に提出が必要(未成年者を除く)
  3. 『カテゴリー3』
    1. 市区町村の役所(役場)から発行してもらうもの(以下全て)
      ① 婚姻届出受理証明書 1通
      ※ 日本の役所に届出ている場合にのみ提出。
      ② 申請人の住民票(世帯全員の記載があるもの) 1通
      ③ 3世の方又は申請人(収入の多い方)の住民税の課税(又は非課税)証明書及び納税証明書(1年間の総所得及び納税状況が記載されたもの) 各1通
    2. 預貯金通帳の写し 適宜
    3. 身元保証書(身元保証人は通常3世) 1通
      ※「身元保証書」のサンプルは下記よりダウンロード可能です。
    4. 申請人の本国(外国)の機関から発行された結婚証明書 1通
    5. 申請人の本国(外国)の機関から発行された出生証明書 1通
    6. 質問書 1通
      ※「質問書」のサンプルは下記よりダウンロード可能です。
    7. スナップ写真(お二人で写っており、容姿がはっきりと確認できるもの) 2~3葉
    8. 申請人の犯罪経歴証明書(本国の機関から発行されたもの) 1通
    9. 申請人が本人であることを証明する公的な資料 適宜
      ※ 例:身分証明書(IDカード)、運転免許証、軍役証明書、選挙人手帳等)
    10. 一定の日本語能力があることを証明する次のいずれかの証明書
      ① 法務大臣が告示で定める日本語教育機関において6ヶ月以上の日本語教育を受けたことを証明する文書
      ② 日本語能力試験N2に合格したことを証明する文書
      ③ 財団法人日本漢字能力検定協会が実施するBJTビジネス日本語能力テストJLRT聴読解テスト(筆記テスト)で400点以上を取得したことを証明する文書
      ④ 学校教育法第1条に規定する学校(幼稚園を除く)において1年以上の教育を受けたことを証明する文書
      ※ 在留期間「5年」を希望する場合に提出が必要(未成年者を除く)

【在留期間更新許可申請の場合】

  1. 『カテゴリー1』
    1. 申請人の住民票(世帯全員の記載があるもの) 1通
    2. 3世の方又は申請人(収入の多い方)の住民税の課税(又は非課税)証明書及び納税証明書(1年間の総所得及び納税状況が記載されたもの) 各1通
    3. 3世の方又は申請人(収入の多い方)の在職証明書 1通
    4. 身元保証書(身元保証人は通常3世) 1通
      ※「身元保証書」のサンプルは下記よりダウンロード可能です。
    5. 申請人の犯罪経歴証明書(本国の機関から発行されたもの) 1通
      ※ 一度も入管当局へ提出したことがない方のみ提出。
    6. お二方の婚姻が継続していることを証明する資料 適宜
      ※ 例 健康保険証等で婚姻が継続していることの証明できるもの
    7. 一定の日本語能力があることを証明する次のいずれかの証明書
      ① 法務大臣が告示で定める日本語教育機関において6ヶ月以上の日本語教育を受けたことを証明する文書
      ② 日本語能力試験N2に合格したことを証明する文書
      ③ 財団法人日本漢字能力検定協会が実施するBJTビジネス日本語能力テストJLRT聴読解テスト(筆記テスト)で400点以上を取得したことを証明する文書
      ④ 学校教育法第1条に規定する学校(幼稚園を除く)において1年以上の教育を受けたことを証明する文書
      ※ 在留期間「5年」を希望する場合に提出が必要(未成年者を除く)​
  2. 『カテゴリー2』
    1. 申請人の住民票(世帯全員の記載があるもの) 1通
    2. 3世の方又は申請人(収入の多い方)の住民税の課税(又は非課税)証明書及び納税証明書(1年間の総所得及び納税状況が記載されたもの) 各1通
    3. 職業・収入を証明するもの
      ① 3世の方又は申請人(収入の多い方)の確定申告書控えの写し 1通
      ② 3世の方又は申請人(収入の多い方)の営業許可書の写し(ある場合) 1通
      ※ 自営業等の方は、自ら職業等について立証していただく必要があります。
    4. 身元保証書(身元保証人は通常3世) 1通
      ※「身元保証書」のサンプルは下記よりダウンロード可能です。
    5. 申請人の犯罪経歴証明書(本国の機関から発行されたもの) 1通
      ※ 一度も入管当局へ提出したことがない方のみ提出。
    6. お二方の婚姻が継続していることを証明する資料 適宜
      ※ 例 健康保険証等で婚姻が継続していることの証明できるもの
    7. 一定の日本語能力があることを証明する次のいずれかの証明書
      ① 法務大臣が告示で定める日本語教育機関において6ヶ月以上の日本語教育を受けたことを証明する文書
      ② 日本語能力試験N2に合格したことを証明する文書
      ③ 財団法人日本漢字能力検定協会が実施するBJTビジネス日本語能力テストJLRT聴読解テスト(筆記テスト)で400点以上を取得したことを証明する文書
      ④ 学校教育法第1条に規定する学校(幼稚園を除く)において1年以上の教育を受けたことを証明する文書
      ※ 在留期間「5年」を希望する場合に提出が必要(未成年者を除く)​
  3. 『カテゴリー3』
    1. 申請人の住民票(世帯全員の記載があるもの) 1通
    2. 3世の方又は申請人(収入の多い方)の住民税の課税(又は非課税)証明書及び納税証明書(1年間の総所得及び納税状況が記載されたもの) 各1通
    3. 預貯金通帳の写し 適宜
    4. 身元保証書(身元保証人は通常3世) 1通
      ※「身元保証書」のサンプルは下記よりダウンロード可能です。
    5. 申請人の犯罪経歴証明書(本国の機関から発行されたもの) 1通
      ※ 一度も入管当局へ提出したことがない方のみ提出。
    6. お二方の婚姻が継続していることを証明する資料 適宜
      ※ 例 健康保険証等で婚姻が継続していることの証明できるもの
    7. 一定の日本語能力があることを証明する次のいずれかの証明書
      ① 法務大臣が告示で定める日本語教育機関において6ヶ月以上の日本語教育を受けたことを証明する文書
      ② 日本語能力試験N2に合格したことを証明する文書
      ③ 財団法人日本漢字能力検定協会が実施するBJTビジネス日本語能力テストJLRT聴読解テスト(筆記テスト)で400点以上を取得したことを証明する文書
      ④ 学校教育法第1条に規定する学校(幼稚園を除く)において1年以上の教育を受けたことを証明する文書
      ※ 在留期間「5年」を希望する場合に提出が必要(未成年者を除く)​

申請書類作成時の注意点

  1. 日本で発行される証明書はすべて、発行日から3ヶ月以内のものを提出してください。
  2. 提出書類が外国語のものであるときは、訳文を添付してください。

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