アマチュアスポーツ選手とその家族

概要

アマチュアスポーツ選手とその家族

特定活動ビザの該当する1つで「アマチュアスポーツ選手とその家族」というのがあります。 これはアマチュアスポーツ選手としての活動を希望する方とアマチュアスポーツ選手の家族に対しておりる特定活動ビザです。

 

特定活動ビザ取得の要件

アマチュアスポーツ選手としての活動を希望する方の要件 オリンピック大会、世界選手権大会その他の国際的な競技会に出場したことがある者で日本のアマチュアスポーツの振興及び水準の向上等のために月額25万円以上の報酬を受けることとして日本の公私の機関に雇用された者が、その機関のために行うアマチュアスポーツの選手としての活動​

アマチュアスポーツ選手の家族の要件

​上記に規定する活動を指定されて在留する者の扶養を受ける配偶者または子として行う日常的な活動

申請の流れ

  1. 申請書類の作成、その他必要書類を揃える。 ① 申請書類と添付書類 ② 写真(縦4cm×横3cm) 1葉  ※申請前3ヵ月以内に正面から撮影された無帽、無背景で鮮明なもの。  ※写真の裏面に申請人の氏名を記載し、申請書の写真欄に貼付してください。 ③ その他 【在留資格認定証明書交付申請の場合】   ・返信用封筒(定形封筒に宛て先を明記の上、392円分の切手(簡易書留用)を貼    付したもの) 1通 【在留資格変更許可申請と在留期間更新許可申請の場合】   ・パスポート及び在留カードを提示   ・ハガキ(住所・氏名を書く)
  2. 入国管理局へ申請 上記書類を提出する。
  3. 結果の通知 申請時に入国管理局に渡した封筒、もしくはハガキで、結果の通知が届く。
  4. 入国管理局での手続き 【在留資格認定証明書交付申請の場合】 不要です。 【在留資格変更許可申請と在留期間更新許可申請の場合】 入国管理局へ行き、収入印紙を購入し、受領サインをする。

申請に必要な添付書類

アマチュアスポーツ選手とその家族の特定活動ビザに必要な書類は基本的には以下の通りとされていますが、人によって必要書類が異なります。

アマチュアスポーツ選手の添付書類

【在留資格認定証明書交付申請の場合】

1.雇用契約書の写し(活動の内容、雇用期間、報酬等の待遇を記載したもの) 1通 2.申請人の履歴書及び履歴を証明する資料(卒業証明書、職歴を証明する文書等) 適宜 3.競技会の出場歴及び当該競技会における成績を示す資料 適宜 4.申請人を雇用する日本にある機関の概要を明らかにする資料 (1) 登記事項証明書 1通 (2) 貸借対照表又は損益計算書 1通 (3) 会社の概要がわかるパンフレット等 適宜

【在留資格変更許可申請の場合】

1.雇用契約書の写し(活動の内容、雇用期間、報酬等の待遇を記載したもの)1通 2.申請人の履歴書及び履歴を証明する資料(卒業証明書、職歴を証明する文書等)適宜 3.競技会の出場歴及び当該競技会における成績を示す資料 適宜 4.申請人を雇用する日本にある機関の概要を明らかにする資料 (1) 登記事項証明書 1通 (2) 貸借対照表又は損益計算書 1通 (3) 会社の概要がわかるパンフレット等 適宜

【在留期間更新許可申請の場合】

1.申請人の雇用契約書の写し(活動の内容、雇用期間、報酬等の待遇を記載したもの)1通 2.申請人の住民税の課税(又は非課税)証明書及び納税証明書(1年間の総所得及び納税状況が記載されたもの) 各1通 ※ 1月1日現在お住まいの市区町村の区役所・市役所・役場か ら発行されます。 ※ 1年間の総所得及び納税状況(税金を納めているかどうか)の両方が記載されている証明書であれば、いずれか一方でかまいません。 ※ 入国後間もない場合や転居等により、お住まいの区役所・市役所・役場から発行されない場合は、最寄りの地方入国管理官署にお問い合わせ下さい。

アマチュアスポーツ選手の家族の添付書類

【在留資格認定証明書交付申請の場合】

1. 申請人と扶養者との身分関係を証する文書(結婚証明書、出生証明書等) 1通 2. 扶養者の在留カード又はパスポートの写し 1通 3. 扶養者の在職証明書 1通 4. 扶養者の住民税の課税(又は非課税)証明書及び納税証明書(1年間の総所得及び納税状況が記載されたもの) 各1通 ※ 1月1日現在お住まいの市区町村の区役所・市役所・役場から発行されます。 ※ 1年間の総所得及び納税状況(税金を納めているかどうか)の両方が記載されている証明書であれば、いずれか一方でかまいません。 ※ 入国後間もない場合や転居等により、お住まいの区役所・市役所・役場から発行されない場合は、最寄りの地方入国管理官署にお問い合わせ下さい。 ※ 扶養者の在職証明書や扶養者の住民税の課税(非課税)証明書、納税証明書については、既に扶養者の方が日本に在留している場合に提出してください。

【在留資格変更許可申請の場合】

1. 申請人と扶養者との身分関係を証する文書(結婚証明書、出生証明書等) 1通 2. 扶養者の在留カード又はパスポートの写し 1通 3. 扶養者の在職証明書 1通 4. 扶養者の住民税の課税(又は非課税)証明書及び納税証明書(1年間の総所得及び納税状況が記載されたもの) 各1通 ※ 1月1日現在お住まいの市区町村の区役所・市役所・役場から発行されます。 ※ 1年間の総所得及び納税状況(税金を納めているかどうか)の両方が記載されている証明書であれば、いずれか一方でかまいません。 ※ 入国後間もない場合や転居等により、お住まいの区役所・市役所・役場から発行されない場合は、最寄りの地方入国管理官署にお問い合わせ下さい。

【在留期間更新許可申請の場合】

1. 扶養者の在職証明書 1通 2. 扶養者の住民税の課税(又は非課税)証明書及び納税証明書(1年間の総所得及び納税状況が記載されたもの) 各1通 ※ 扶養者の在職証明書と扶養者の住民税の課税(非課税)証明書と納税証明書については、申請人が、扶養者の方と同時に申請を行う場合には提出不要です。

申請書類作成時の注意点

1. 日本で発行される証明書はすべて、発行日から3ヵ月以内のものを提出してください。 2. 提出書類が外国語のものであるときは、訳文を添付してください。

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